印刷(PDF/138KB)はこちらから 2014年07月23日 企業
新規ベンチャーファンドへの出資に関するお知らせ
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、このほど、Remiges Ventures(拠点:東京都、米国マサチューセッツ州、代表:稲葉 太郎)が新たに設立したベンチャーファンド「Remiges BioPharma Fund, LP」(以下、「本ファンド」)に対し、最大累計で30百万ドルを出資する契約を締結しましたので、お知らせします。
本ファンドは、2014年6月に設立され、イノベーションの創出が期待されるライフサイエンス分野において、主に米国および欧州でビジネスを展開するベンチャー企業への投資に特化したファンドです。
当社は、本ファンドへの出資を通じて、将来有望な新薬候補化合物や最先端技術を有するベンチャー企業に関する効率的な情報収集を図ることにより、開発パイプラインの充実、革新的な新薬の継続的創出に寄与することを期待しています。
(ご参考:ファンドの概要)
ファンド名 | : | Remiges BioPharma Fund, LP(レミジェス・バイオファーマ・ファンド) |
設立時期 | : | 2014年6月 |
活動拠点 | : | 東京都、米国マサチューセッツ州 |
ファンドの規模 | : | 最大150百万ドル |
ファンドの期間 | : | 10年間の予定 |
投資分野 | : | 医薬品の研究開発などのライフサイエンス分野 |
投資地域 | : | 米国、欧州など |
URL | : | www.remigesventures.com (Remiges Ventures) |
以上
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