印刷(PDF/124KB)はこちらから 2020年01月29日 サステナビリティ

中国における新型コロナウイルス感染による肺炎に対する寄付について

新型コロナウイルス感染による肺炎に罹患された皆様に対し、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)の中国子会社である住友制葯(蘇州)有限公司は、新型コロナウイルスの感染による肺炎の発生の予防と抑制のため、中国赤十字基金会に100万元(約1,500万円)を寄付することを決定しましたのでお知らせします。

この寄付金は、中国 武漢の病院で患者さんの治療にあたる第一線の医療関係者の需要に応じて、医療関係者がより安全に治療できるよう、防護服、マスク、消毒液などの医療防具や治療設備の調達に当てられます。大日本住友製薬および住友制葯(蘇州)有限公司は、疾患を早期にコントロールし、最前線で奮闘する医療関係者の安全が確保されることを切に願っております。

以上

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