FAQ よくあるご質問

Partnership to Realize Innovative Seeds and Medicinesの頭文字を由来としています。革新的な創薬シーズ、新薬を創出するためのパートナーシップを実現したいとの思いを込めました。

PRISMは皆さまとの共同研究開発などの提携の窓口と考えています。PRISMに寄せられた提案を基にいち早く医薬品を創生することにより、人類の医療・健康に貢献することを目的としています。
この目的を達成するためには、皆さまと弊社で双方向でのオープンイノベーションを促進する必要があると考え、2015年度より「研究ニーズ提示型（現、「研究ニーズ提示I型」）」を開始いたしました。また、2018年度からはひとつの研究課題に対し複数の研究者と共に解決を試みる「若手研究者共創型（現、「研究者共創型」）」を、そして、2021年度からは随時募集型として「研究ニーズ提示II型」を実施しております。

2015年度より実施しています。

以下に主な違いを記載しています。詳細は個々の記載をご覧ください。

日本語と英語で応募が可能です。

応募可能です。

応募いただくことは可能ですが、審査や協議を進める中で、その研究内容について弊社が応募者との契約に支障があると判断した場合は採択することができません。

原則、共同研究により生じた発明に係る知的財産権（特許等）は、発明をなした側に帰属し、共同でなした場合は共有となります。
なお、応募者に帰属する知的財産権については、弊社へ優先交渉権を設定いただきます。

研究者共創型、研究ニーズ提示I型、研究ニーズ提示II型ともに、1ファイルあたり最大2MBで、1応募あたり3ファイルまでとなります。研究の概要に記載できなかった内容のみならず、図表のご提出もいただけますが、容量にご注意ください。容量を超えるファイルは受け付けることができませんので、研究の概要に記載できなかった内容や図表をご提出される場合、特に容量にご注意をお願いいたします。

募集課題ごとで異なりますが、1採択案件あたり、直接経費として100-500万円/年を想定しております。

必要です。研究期間中、定期的な研究の進捗確認をさせていただきますので、その際に、研究費の使用状況も報告していただきます。また、1年ごと（共同研究終了後1か月以内）に使途報告をお願いしています。

募集テーマとのマッチング、弊社の創薬研究プロジェクトとのコンフリクト、研究内容の独創性や有用性、研究計画の実現性（研究期間、必要な研究費など）、産業応用性などを総合的に判断し採択案件を決定いたします。

共同研究となります。

案件ごとに共同研究契約締結時に作成した計画通り、研究を進めるために綿密な議論を定期的（1～2か月に1回程度）に行います。また、募集テーマごとにキックオフミーティングおよび共同研究期間中に全体会議を実施いたします。先生同士が共創を図ることも、研究を促進する一助になると考えています。

基本的に、複数年の共同研究を考えていますが、1年ごとに継続の可否判断をさせていただきます。例えば、研究の大幅な遅延、方向性のずれなどがある場合は継続いたしません。

2次選考時および契約締結時に案件に応じた守秘義務契約を締結いたします。

契約の締結者は、応募者が所属する研究機関や企業などとさせていただきます。研究者個人と契約の締結はできません。

キックオフミーティングおよび全体会議は基本的に非秘密情報の範囲で議論を行います。ただし、必要に応じて、会議の参加者間における秘密保持契約を締結し、実施いたします。

研究費は策定した研究計画や応募者のご意向などを鑑み、弊社が決定させていただきます。
研究費は、試薬費、器材費、材料費、人件費など共同研究等の推進に必要なものにご使用いただけます。

必要です。研究期間中、定期的な研究の進捗確認をさせていただきますので、その際に、研究費の使用状況も報告していただきます。また、1年ごと（共同研究終了後1か月以内）に使途報告をお願いしています。

募集課題とのマッチング、弊社の創薬研究プロジェクトとのコンフリクト、研究内容の独創性や有用性、研究計画の実現性（研究期間、必要な研究費など）、産業応用性などを総合的に判断し採択案件を決定いたします。

基本的に共同研究の実施を考えていますが、その他、技術指導やライセンス・委託研究などもあり得ます。提携の形は、応募者のご希望も踏まえ決定させていただきます。

相互の綿密な議論と定期的な研究進捗の確認を基本として進めます。詳細については案件ごとに研究計画などを事前に策定して進めます。

募集課題によって異なります。研究成果に応じて、PRISMでの共同研究期間終了後も、共同研究などの継続を提案させていただくことがあります。

契約締結時に案件に応じた相互の守秘義務について協議いたします。

契約の締結者は、応募者が所属する研究機関や企業などとさせていただきます。研究者個人と契約の締結はできません。

研究費は策定した研究計画や応募者のご意向などを鑑み、弊社が決定させていただきます。
研究費は、試薬費、器材費、材料費、人件費など共同研究等の推進に必要なものにご使用いただけます。

必要です。研究期間中、定期的な研究の進捗確認をさせていただきますので、その際に、研究費の使用状況も報告していただきます。また、1年ごと（共同研究終了後1か月以内）に使途報告をお願いしています。

募集課題とのマッチング、弊社の創薬研究プロジェクトとのコンフリクト、研究内容の独創性や有用性、研究計画の実現性（研究期間、必要な研究費など）、産業応用性などを総合的に判断し採択案件を決定いたします。

応募をいただいてから10営業日以内に担当者から連絡させていただきます。採否やその他スケジュールは案件ごとに異なります。

基本的に共同研究の実施を考えていますが、その他、技術指導やライセンス・委託研究などもあり得ます。提携の形は、応募者のご希望も踏まえ決定させていただきます。

相互の綿密な議論と定期的な研究進捗の確認を基本として進めます。詳細については案件ごとに研究計画などを事前に策定して進めます。

募集課題によって異なります。

契約締結時に案件に応じた相互の守秘義務について協議いたします。

契約の締結者は、応募者が所属する研究機関や企業などとさせていただきます。研究者個人と契約の締結はできません。

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