Donation Support 寄付支援

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に対する支援

当社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援として以下の支援を行いました。

<日本における支援活動>
  • 医療防護具(フェイスシールド、マスクおよびガウン)を日本国内の自治体および団体等へ寄付(当社グループ役員・従業員からの1,000万円を超える寄付による製作分を含む)
  • 北里研究所による新型コロナウイルス感染症治療薬の早期発見を目指す「COVID-19対策北里プロジェクト」への寄付
  • 厚生労働省の要請を受け、国立感染症研究所における「新型コロナウイルス感染症の治療に用いる医薬品の基礎的なスクリーニング計画」の協力の呼び掛けに応じ、医薬品原薬を提供
  • COVID-19に関するREADYFOR株式会社が展開するクラウドファンディングに参画
  • 薬剤師資格を有し、大阪市大規模接種センターでの補助業務の協力に賛同する従業員を募集し、当該従業員がボランティア休暇制度を利用して、大阪府薬剤師会の活動に協力。
<北米における支援活動>

米国子会社である旧サノビオン社では以下の活動を行いました。

  • 米国の災害時慈善活動センターのCOVID-19対策基金への支援金の寄付
  • マサチューセッツ州緊急事態管理局やニュージャージー州緊急事態管理事務局への医療防護具の寄付、自社食料品取扱業者との連携による団体への食料の寄付や財政支援
  • カナダのイノベーティブ・メディシンズ・カナダとの連携によりCOVID-19基金を設立
<中国における支援活動>

中国子会社である住友制葯(蘇州)有限公司は、中国赤十字基金会に100万元(約1,500万円)を寄付し、この寄付金は中国・武漢の病院で医療関係者がより安全に治療できるよう、医療防護具や治療設備の調達に充てられました。

国内団体への支援

当社は、スローガンのもと、「患者さんやご家族の一人ひとりが、より健やかに、自分らしく過ごせるように」という想いで社会貢献活動に取り組んでいます。

当社が重視する「患者さんとご家族への支援」、「グローバルヘルス」および「地域貢献」に取り組む団体に対しては、「役員・従業員からの寄付金」に「会社からの寄付金」を合わせて、寄付を行っています。2022年度は「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」「認定NPO法人 TABLE FOR TWO International」「認定NPO法人 ノーベル」「認定NPO法人 フローレンス」を支援しました。

上記以外の主な寄付先(2022年度)

生物多様性
  • 公益信託経団連自然保護協議会
  • 公益財団法人 知床財団
  • 一般財団法人 西表財団
  • 公益社団法人 日本環境教育フォーラム
地域貢献
  • 社会福祉法人 大阪ボランティア協会
  • 社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会
  • 3世代交流ハッピー食堂あいのわ
次世代育成支援
  • 一般社団法人 日本くすり教育研究所
  • 一般社団法人 OSAKAあかるクラブ
  • 日本くすり教育研究所
グローバルヘルス
  • 特定非営利活動法人 Malaria No More Japan
  • 特定非営利活動法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン
その他
  • 公益社団法人 NEXT VISION
  • 社会福祉法人 日本聴導犬協会