中期経営計画2027
2033年の目指す姿
※2023年4月の公表資料を基に掲載しています。
※2023年4月の公表資料を基に掲載しています。
はじめに

2033年に
「グローバル・スペシャライズド・プレーヤー」の地位を確立することを目指します。
当社グループは、精神神経領域およびがん領域を重点疾患領域とし、医薬品、再生・細胞医薬、非医薬等による多様なアプローチで人々の健康で豊かな生活に貢献します。また、その他領域においても保有アセットを生かし、確かな価値を患者さんに届けます。これにより、2033年に「グローバル・スペシャライズド・プレーヤー」の地位を確立することを目指します。
2023年4月に策定した「中期経営計画2027」(2023~2027年度)の基本方針は、「事業構造および経営体質の“質転換を”図る」とし、「ラツーダ」の米国での独占販売期間終了後の再成長および「グローバル・スペシャライズド・プレーヤー」の地位確立に向けた足場を築く期間と位置付けています。
2033年に向けた
取組
グローバル・スペシャライズド・プレーヤーの地位確立
精神神経領域およびがん領域を重点疾患領域とし、医薬品、再⽣・細胞医薬や⾮医薬等の多様なアプローチで
⼈々の健康で豊かな⽣活に貢献し、グローバルに独⾃のポジションを確⽴します。
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低分⼦
蓄積された経験
ノウハウに
基づく
分⼦設計⼒・合成⼒ -
再⽣・細胞医薬
先駆的な取組により
獲得したノウハウ -
⾮医薬(フロンティア)
メンタルレジリエンス
領域での展開 -
その他モダリティ
最適な
モダリティを追求
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精神神経領域
多様なアプローチで
既存の治療体系に⾰新をもたらす- 当社のコア領域
- 蓄積されたデータ・経験・ノウハウ
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がん領域
特⻑ある製品で
標準治療を変⾰する- 厳選された開発パイプライン
- 独⾃の創薬基盤
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その他領域
保有アセットを⽣かし
確かな価値を患者さんに届ける- 婦⼈科疾患、泌尿器疾患、糖尿病
- 希少疾患、感染症
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