印刷(PDF/153KB)はこちらから 2019年04月26日 企業

2019年3月期配当予想の修正に関するお知らせ

当社は、2019年3月期の配当予想について、以下のとおり修正しましたので、お知らせします。

1.配当予想修正の理由

当社は、株主の皆様へ常に適切な利益還元を行うことを最も重要な経営方針の一つとして位置付けています。
配当方針については、業績に裏付けられた成果を適切に配分することを重視しており、安定的な配当に加えて、業績向上に連動した増配を行うこととしています。また、企業価値のさらなる向上に向け、将来の成長のための積極的な投資を行いつつ、強固な経営基盤の確保と財務内容の充実を図っており、2018年度を起点とした2022年度までの中期経営計画では、5年間平均の配当性向として20%以上を目指しています。
当期(2019年3月期)の業績については、コア営業利益773億円、親会社の所有者に帰属する当期利益486億円を見込んでいます。
当社は、配当方針および当期の業績見通しを踏まえ、1株につき11円としていました当期の期末配当予想について、19円に修正しました。これにより、中間配当金を含めた年間配当金は、1株につき28円となります。

2.配当予想修正の内容

  年間配当金
  第2四半期末 期末 年間
前回予想
(2019年1月31日公表)
11円00銭 20円00銭
今回修正予想 19円00銭 28円00銭
当期実績 9円00銭
前期実績
(2018年3月期)
9円00銭 19円00銭 28円00銭

(注) 本プレスリリースに含まれる将来の予測等に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報による当社の仮定および判断に基づくものであり、既知または未知のリスクおよび不確実性が内在しています。したがって、業績・その他の将来の予測等に関する事項は、今後さまざまな要因によって本リリースの記載内容と大きく異なる結果となる可能性があります。

以上

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