印刷(PDF/122KB)はこちらから 2009年02月04日 企業
営業用車両におけるハイブリッドカーの導入について
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、2009年4月より、一部の寒冷地で使用する4WDを除く営業用のリース車両約900台を、順次ハイブリッドカーに切り替える方針といたしました。
当社では、生産・研究施設における省エネ設備の積極的な導入を進めるとともに、営業車両についても、低公害車(低排出ガス車)化、低燃費車(平成22年度燃費基準達成車)化を推進するなど、CSR経営の重要な活動として地球環境問題に積極的に取り組んできました。
現在、温室効果ガスの排出量削減に向けた新たな取組みとして、全社的規模で、新しい省エネ設備・機器の導入、再生可能エネルギーの導入、設備の効率的利用の促進等に関する総合的な検討を進めており、その中のアクションのひとつとして、営業用車両にハイブリッドカーを導入することといたしました。
当社は、今後も、地球温暖化防止に向けた取組みを積極的に推進してまいります。
以上
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