印刷(PDF/135KB)はこちらから 2017年08月24日 サステナビリティ

優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定取得のお知らせ

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、このたび、改正次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を取得しましたので、お知らせします。

プラチナくるみん認定制度は、2015年4月1日施行の改正次世代育成支援対策推進法によって創設され、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(「くるみん」認定)を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が、認定を受けられる制度です。 2017年7月末現在において、くるみん認定企業は2,752社、プラチナくるみん認定企業は142社です。

当社は、2010年、2013年に「くるみん」の認定を取得しており、このたび、以下の取り組みが評価され、「プラチナくるみん」の認定を取得しました。

【評価された主な取り組み】
1.管理職を対象とした女性部下の育成・キャリア形成支援に関する研修の実施
2.女性社員のキャリア意識向上支援策(研修等)の実施
3.在宅勤務制度(育児・介護事由)の導入
4.MR(医薬情報担当者)の地域選択制度の導入
5.男性社員への積極的な育児休業取得推奨

プラチナくるみん

当社は、今後も、社員がその能力を最大限に発揮し、ワークライフバランスを実現することのできる職場環境づくりに取り組んでいきます。

以上

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