印刷(PDF/511KB)はこちらから 2020年06月22日 その他
デジタル技術を介した医療関係者向けの新たな情報提供 iMR およびvMR 開始のお知らせ
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、このたび、医療関係者向けサイト(https://ds-pharma.jp/)において、デジタル技術を介した新たな情報提供として、オンライン会議システムを用いた 「iMR®」(リモートのMR)による予約面談および新規オリジナルキャラクター「vMR™」(バーチャルのMR)による動画コンテンツ配信を開始しましたので、お知らせします。
当社は、これまでMR(医薬情報担当者)による医療関係者への情報提供に加えて、Web講演会などデジタル技術を介した情報提供に積極的に取り組んできましたが、新たなコミュニケーションチャネルとしてiMRおよびvMRを追加しました。
昨今、MRの対面による医療関係者への情報提供活動は、新型コロナ感染症の影響によって困難となり、その状況は未だ完全には回復していません。当社は、Face to Faceのコミュニケーションを引き続き重視しつつ、医療関係者の多様なニーズに柔軟に対応するため、今後もデジタル技術を積極的に活用し、医薬品の適正使用推進のための情報提供活動に努めていきます。
【iMRについて】
- ・概要
- リモート専任MRによるオンライン会議システムを用いた情報提供で、双方向の対話型コミュニケーションが可能です。医療関係者向けサイト上に新規導入したチャットボット(PC、タブレット端末に対応済、スマートフォンでも対応予定)にて事前に予約した日時に、リモート専任MRが非定型抗精神病薬「ラツーダ」を中心とした精神科領域の製品に関する情報を提供します。
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【vMRについて】
- ・概要
- 3人のオリジナルキャラクターが、当社の医療関係者向けサイトや外部提携サイトのコンテンツに登場します。vMRは、バーチャルのMRとして、当社製品、対象疾患または医療行政について説明します。今後、様々な製品、疾患領域において順次コンテンツの拡充を予定しています。
- ・特長
- 親近感を感じながら情報入手
- それぞれのキャラクターには年齢や性格、趣味などの細かな設定があり、表情や動きがあることで実際のMRが話しているような人の温かみも感じられます。
- 情報入手の多様性に対応
- ご都合に合わせて、いつでもどこでも、スマートフォンやPCなどから視聴できます。
以上
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