印刷(PDF/89KB)はこちらから 2020年07月20日 サステナビリティ

社会的責任投資指数「FTSE4Good Index Series」に採用

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、このたび、社会的責任投資(SRI)*1の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」の対象銘柄に2003年以来18年連続で採用されましたので、お知らせします。

FTSE4Good Index Seriesは、FTSE Russell*2が作成したSRIの代表的な指数であり、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)の側面から企業の持続可能性やESGへの取り組みを評価する指標です。独自の基準を基に、組み入れ銘柄が選定されています。

当社は、「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」という企業理念の実践をCSR経営と定義しています。今後もCSR経営を推進し、持続的な企業価値向上を目指していきます。

FTSE4Good.png

*1 社会的責任投資(SRI:Social Responsible Investment)

財務分析に加えて、環境・社会・ガバナンスといった側面から企業の社会的責任を評価し、それを加味して行う投資のことです。

*2 FTSE Russell

ロンドン証券取引所が100%出資する企業で、インデックスの構築や管理など投資判断ツールを世界規模で展開しています。

(ご参考)

当社のCSRへの取組みと社外からの評価についてはウェブサイトをご覧ください。

https://www.sumitomo-pharma.co.jp/csr/

以上

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