印刷(PDF/113KB)はこちらから 2023年05月31日 企業

連結子会社住友ファーマアニマルヘルスの株式譲渡に関する手続きの完了について

住友ファーマ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、2022年12月26日にお知らせしましたとおり、当社と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀 健一、以下「三井物産」)との間で、当社の完全子会社である住友ファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:高田 和浩、以下「住友ファーマアニマルヘルス」)の全株式譲渡(以下「本株式譲渡」)に関する契約を締結しましたが、2023年5月31日付けで本株式譲渡の手続きを完了し、同日付けで住友ファーマアニマルヘルスは当社連結子会社から、同社の完全子会社であるマルピー・ライフテック株式会社は当社子会社から除外され、両社は三井物産の完全子会社となりましたので、お知らせします。

本株式譲渡により、2024年3月期第1四半期において、子会社株式譲渡益をその他の収益(コア内)として計上する予定であり、2023年5月15日に公表した業績予想に織り込み済みです。
なお、譲渡価額については、譲渡先からの要請により非開示としています。

当社は、本株式譲渡の対価を当社の事業基盤強化および成長エンジンの確立のための施策に活用するとともに、医療用医薬品事業に経営資源を集中し、当社の持続的な成長につなげることを目指します。

※本件に関連するプレスリリースとして「連結子会社住友ファーマアニマルヘルスの株式譲渡に関するお知らせ」を2022年12月26日に開示しています。
https://www.sumitomo-pharma.co.jp/news/assets/pdf/ne20221226.pdf

以上

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