2025年09月30日 その他
iPS細胞由来製品輸送プロジェクトを日本航空株式会社様のホームページで特集いただきました。
住友ファーマは、アカデミアとの協力関係の下、住友化学株式会社、株式会社RACTHERA、S-RACMO株式会社とともに、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を利用した再生・細胞医薬品の事業化を進めています。開発中の製品を米国に輸送するプロジェクトが、日本航空株式会社様の事例紹介ページに掲載されましたので、お知らせします。
本事例では、「生きた(非凍結の)iPS細胞由来製品を総合研究所(大阪府吹田市)の製造施設から米国の投与施設まで24時間以内に輸送」という極めて高度な課題と、それを克服するための取組が紹介されています。
今後も住友ファーマは、患者さんに新たな治療の可能性を届けるため、パートナーとの協業を強化し、最新の技術とノウハウを活用したソリューションを提供し続けてまいります。
以上
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