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震災復興支援 2017

震災復興支援

震災復興を支援するために

特産品の販売、購入を通じて現地を応援したい。
住友ファーマは、被災地の方々に心の、暮らしのすこやかさを取り戻していただきたいとの想いで、震災復興支援活動を続けています。その一環として、震災の風化を防ぐとともに被災地の産業復興を願い、2011年から特産品などを販売する応援物産展を続けています。

被災地応援物産展 「神農祭マルシェ」を開催

2017年11月

11月22日、大阪本社近隣の少彦名(すくなひこな)神社が開催する「神農祭(しんのうさい)※」に合わせ、被災地応援物産展「神農祭マルシェ」を開催しました。
神農祭マルシェでは、開催前夜に、社員が商品に値札の貼付を行ったり、開催当日、販売を行ったりしました。また2016年から、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)に加え、熊本地震で被害にあわれた熊本県、大分県の特産品も販売しています。今年も販売開始直後からたくさんの方々に購入いただき、「今年も楽しみにしてきました」と声をかけてもらうことがありました。特産品の販売や購買を通じて「被災地を応援する気持ち」がつながる一日となりました。

※製薬会社、薬品会社が立ち並ぶ大阪・道修町内の少彦名神社の祭り。毎年11月22日、23日に開催される。

開催前夜、商品に値札を貼付する様子
マルシェの様子
まとめ

マルシェの開催は、今年で7年目。被災地から遠く離れた場所からでも、買い物を通じて、被災地を応援できるんだね。読者の皆さんも、被災地の方々のために自分は何ができるか考えてみてくれるとうれしいな。