中期経営計画2027 数字で見る経営目標 ※2023年4月の公表資料を基に掲載しています。 ※2023年4月の公表資料を基に掲載しています。

方針

基幹3製品で中期的な
収益基盤を確立し、
自社アセットを中心とした
新製品で再成長を
目指します。

経営目標(財務値)、
配当方針

  • 中計2022 中計2027
    5年累計 2023年度 2024〜2027年度
    PL
    /
    CF
    売上収益 CAGR 3.5% 3,620億円 CAGR12%以上(2023年度を起点として)
    コア営業収益 2,937億円 △620億円 累計1,920億円以上
    営業キャッシュ・フロー 2,736億円 △1,300億円 累計2,700億円以上
    ROIC 2.5% △8.5% 累計6.5%以上
    ROE 4.8% △21.9% 累計8%以上
    為替 対米ドル 115円 130円
    対中国元 17.0円 19.5円
    • *各⽬標値は、成功確率調整後
      CAGR︓Compound Annual Growth Rate
      (年平均成⻑率)
      ROIC︓(コア営業利益-法⼈所得税)/(資本+有利⼦負債)
  • 長期的なROE目標


    2028年度から始まる次期中期経営計画においては、ROE10%を目指します。

  • 2022年度末 2027年度末
    BS ネットD / Eレシオ 0.60 0.5以下
    有利子負債残高 3,347億円 2,000億円以下
    親会社の所有者に
    帰属する持分比率
    35.8% 40%以上
    • *各⽬標値は、成功確率調整後
  • 配当⽅針


    当社は、業績に裏付けられた成果を適切に配分することを重視しており、安定的な配当に加えて、業績向上に連動した増配を行うことを配当の基本方針としています。 本基本方針に則り、中期経営計画 2027 の期間(2023~2027 年度)においては、コア営業損失を見込む 2023 年度は無配の方針、コア営業利益を見込む 2024 年度は復配の方針とし、その後は安定配当を目指します。

  • 投資⽅針


    自社アセットへの研究開発投資を最優先とします。
    M&A、導入等については財務目標値に大きな影響を与えない範囲での投資とします。

再成長イメージ

  • 拡大する

    中長期の売上収益イメージ(グラフ)は成功確度調整前の見通しに基づき作成

投下資本と資本収益性

2024年度以降の4年間累計では、投下資本から求められる利益ラインレベルの利益を確保し、
2028年度から始まる次期中期経営計画期間にて、この利益ラインを上回る利益計上を⽬指します。

  • 拡大する
    • *投下資本(資本+有利⼦負債)から求められる利益ラインを、投下資本*6.5%(加重平均資本コスト)と設定

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