2024年05月16日 D&I
【LGBTQ+理解促進への取組:第1回「Pride1000」ネットワーキングに参加】
2024年4月21日、常務執行役員の樋口が「work with Pride」が主催する第1回「Pride1000」ネットワーキングに参加しました。
第1回「Pride1000」ネットワーキングは、「Pride1000」のメンバー同士の交流を目的として開催されました。これは交流イベントとして、初めての試みとなります。
参加者は約40人の経営者で、LGBTQ+に関連するテーマについて、それぞれが抱える課題や悩み、課題解決の成功事例を共有しました。
また、イベント中には、日本の最新LGBTQ+事情についての簡単なアップデートレクチャーも行われました。
イベントに参加して(樋口より)
work with Prideのイベントに初めて参加しました。ネットワーキングを目的としたPride1000では、他社の経営者の方々や、当社のセミナーでもお世話になっている当事者の方々とお話することができて、良い刺激になりました。
その後、パレードにも参加したのですが、お天気にも恵まれて、渋谷の真ん中で車道を歩くという爽快感、沿道から声をかけてくれる人、手や旗を振ったり写真を撮ったりする人がたくさんいらっしゃったのも印象的でした。また、このイベントの間ずっと、皆さんが明るく楽しんでいる様子で私も楽しませてもらいました。

主催者と樋口

イベント後に行われたパレード(有志参加)の様子
「Pride1000」とは?
企業経営者のアライ(LGBTQ+の理解者・支援者)の輪を広げ、ポジティブなメッセージを発信するために立ち上げられたネットワークです。
2023年11月、18社の企業と23人の経営者が参画し、活動がスタートしました。ネットワークを立ち上げた、23人の経営者は呼びかけ人と称されています。
樋口は全国で23人の呼びかけ人の一員です。
- 詳細については「work with Pride」のウェブサイトをご確認ください。
- Pride1000とは - work with Pride
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当社のダイバーシティ&インクルージョンへの取組
当社では、人事担当執行役員が責任者となり、積極的にダイバーシティ&インクルージョンの取組を実施しています。
従業員には、性別や年齢、中途採用者と新卒採用者、日本人と外国人、正社員と契約社員など、 さまざまな属性がありますが、そのような属性にとらわれることなく、能力を発揮したいと望むすべての人に活躍の機会を提供していくことが重要だと考えています。
具体的には、管理職の意識改革や、多様な働き方を選択できる制度の整備などを継続して行っています。
詳しくは以下のページで紹介しています。