2025年02月28日 患者さんとともに

【2月最終日は世界希少・難治性疾患の日です】大阪本社ロビーをシンボルカラーにライトアップ

毎年2月の最終日は「世界希少・難治性疾患の日」(Rare Disease Day、以下「RDD」)です。

希少・難治性疾患に苦しむ人は全世界で約3億人、疾患の種類は6,000以上存在し、日本においては指定難病に認定されている患者数だけでも約100万人といわれています。しかし、疾患あたりの患者数が少ないことや、発症メカニズムが複雑なことで、治療・創薬の研究が進んでいない疾患も多くあります。

RDDの支援の第一歩は、まず知ることからです。

当社ではRDDを機に希少疾患の患者さんの声を聴く機会を社内全体で共有し、あらためてRDDを当社のバリュー“Patient First ”の視点で従業員一人ひとりが何をすべきか、何ができるかを徹底的に考え、患者さんのより健康で豊かな生活の実現に貢献することを従業員に呼びかけています。

また、より多くの方にこの活動を知っていただくため、今年は大阪本社のロビーの一部をRDDのシンボルカラー(青、緑、ピンク)にライトアップしています。

RDDのシンボルカラー(青、緑、ピンク)にライトアップした住友ファーマ大阪本社ロビー RDDグローバル背景と共に

RDDのシンボルカラー(青、緑、ピンク)にライトアップした住友ファーマ大阪本社ロビー RDDグローバル背景と共に